劇団 川崎演劇塾とは

創立

故 黒沢 参吉が劇団川崎演劇塾の前身である高津演劇教室を起こしたのが始まり。
その後、1977年に小川 雅功(座長)、団 のぼる 等を中心に劇団川崎演劇塾を旗揚げ。
翌1978年、第1回公演「カルメンが行く 御存知平家祇王恋歌」を上演。
旗揚げ当時は、公演毎に出演者を募るスタイルをとっていた。
4半世紀の時を越え、活動中。

活動エリア

神奈川県川崎市
横浜市
横須賀市 等

公演スタイル

本公演は基本的に小劇場で行うが、公演スタイルはさまざま。
横浜相鉄本多劇場、人形劇団「ひとみ座」等 小劇場での公演から川崎市民館、多摩市民館 等
小さくは50人規模の劇場から、大きくは1500人規模の劇場まで幅広く公演を行ってきました。
他、川崎演劇まつり、養護学校、幼稚園での公演 等も行います。

最近の公演

「ブンナよ 木からおりてこい」
(かわさき演劇まつり 第32回記念公演)
「振り向きざまに全力疾走」
(第33回 本公演)
「ひぐらし一座 騒動記」
(第31回本公演…団のぼる卒業記念公演)
「ふたごのバッタ・ロルとギー」
(かわさき演劇まつり30周年記念企画合同公演)
「十一ぴきのネコ」
(第28回 本公演…演劇塾20周年記念公演)
過去の公演 もご覧下さい。

メンバー

年齢層は30代~40代。
職業も 公務員、会社員、銀行員、士業 等 多様な人材が所属している。